旅 の 空 ・トップへ戻る
旅が好きで、もう20年以上もあちこち歩き回っていますが、折にふれ、そうした旅の記録を文章に書き下してきました。そう した物語たちをご紹介します。ずいぶん昔に書いた物も混ざっていますが、その辺はご勘弁ください。しかし、なんだな。95年に転職してからこっちの作品が少ない。出かける回数が減ったのと、文章化していないのと、ですね。HP開設を きっかけに、最近の旅もご紹介していきたいと思います。
*カッコ内は、その旅をした年月日です。
*文中の人名は、現在も親交のある方については愛称又は仮名を用いてあります。まあ、分かる人には 分かるかな。
*なお、これらは皆、事実を基に灯台の中で再構成したフィクションです。その点は、ご承知おき下さ い。
−海外旅行記−日本国内もほぼ歩き尽くしたので、最近は海外へも足を伸ばす様になりました。ここでは、そうした旅の日記をご紹介します。
・モルディブ旅行記(2003.12) 旅日記 モルディブ 旅のアドバイス
・グアムぐうたら日記(2005.7)写真
・タイ 旅行記(2000.9) ・カナダ旅行記(1999.9) 前編・後編
・グレートブリテン島旅行記(1998.7) 前編・後編
−憧れのハワイ空路−灯台の嫁さんである「みのり」が2005年1月にハワイに行った時の記録です。
−山 行 記−
星の仲間は山やアウトドアが好きな連中も多く、おかげで灯台も山に登る様になりました。遥か遠き山・鳥海山への道程を描いた「鳥海山への遠き道程」。知 床・羅臼岳から雌阿寒岳へ「北海道山行記」。最果ての島・利尻で繰り広げられた愛とロマンの物語(?)「利尻島記」。利尻島再訪から大雪へ「北海道山行記 2」。台風一過の南アルプス縦走、バテまくってビデオに収まってしまった「白峰三山縦走記」。・鳥海山への遠き道程(1990.7-91.7) ・北海道山行記1(1990.9)
・北海道山行記2(1992.7) ・白峰三山縦走記(1993.8)
・乗鞍岳春スキー記1999(1999.5) ・乗鞍岳春スキー記2001(2001.5)
−旅の出会い−ひょんな事から旅先で出会った連中との愉快なエピソード集です。「北海道山行記」の裏話「雌阿寒岳登山隊由来」。新得の駅で繰り広げられ た狂気「新得駅お見送り隊由来」。目が覚めたらアッシーになっていた「安曇野探検隊由来」。帯広から釧路までの大アッシーと化した「十勝大アッシー事 件」。旅をしてるのかお茶をいれてるのか「お茶会三題」。
・雌阿寒岳登山隊由来(1990.9) ・新得駅お見送り隊由来(1991.9)
・安曇野探検隊由来(1992.3) ・十勝大アッシー事件(1992.9)
・お茶会三題(1993.9)
−小さな旅−・関東近郊ローカル私鉄の旅
時間を見つけて出かけている小さな旅をご紹介します。
日本国内の鉄道の未乗区間のリストです。2005年5月30日に、完乗を達成しました。
しかし、今後もタイトル防衛が。。。
カプセルホテルを愛用している灯台選定の、カプセルホテルミシュランです。
−創 作−今の処、灯台の純粋な創作はこの1編のみです。う〜ん、才能ないねえ。間違っても感想文など送り付けないように。
−国鉄完乗−国鉄完乗の最後の日々を綴った「DOKONI IKOUKA」
−ツーリング−初めてのロング・ソロ・ツーリングの記録「まじかる みすてりぃ つあぁ」。フェリーが小樽へ着いた直後の高揚を記した「君よ、今」。
・君よ、今(1989.8)
−旅 打 ち−ひょんなことから社内報に連載することになった、オムニバス形式の物語「ラスベガスへの道」。されど、ベガスは遠し。
・ラスベガスへの道(1997.5)
−初期北海道四部作−学生−社会人初期の作品です。帯広YHでヘルパーをした85年夏、その最後の夜を描いた「帯広の空」。闇を駆け抜ける一条の光/夜行鈍行 への思いを綴った「函館本線46レ」。去り行く者たちへ、そして自分自身の学生時代への惜別の情を込めた「再び、北の大地にて」。青函連絡線への挽歌「海 峡」。
・帯広の空(1985.9) ・函館本線46レ(1986.1)
・再び、北の大地にて(1986.10) ・海 峡(1988.3)
−サイエンス−1993年に開催された日本農薬学会のシンポジウム「生物機能利用の最前線」で講演した際の講演要旨です。灯台も、昔はこんな研究をやっ ていたんですねえ。
− Mark IIX氏 作品集 −作者の了解が得られましたので、Mark IIX氏の作品を当HPでご紹介出来ることになりました。真の山男の綴る物語を、ぜひご鑑賞下さい。