夢 日 記 15
   
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375. 灯台は駅のホームにいた。電車が1本行った後、線路に 飛び降りる。この先は、駅員や運転手に見つからないようにしなくちゃな。

 そのまま線路を歩く。駅を出て数mも行かないうちに、辺りは山の中になった。線路を外れ、線路の脇に出来ていた山道みたいな狭い道を歩く。少し前に雨が 降ったのか、足元がグズグズして歩きにくい。その内、道は線路から離れ、どんどんと急傾斜になって行った。

 しばらく行くと、線路を見下ろすような岩場に出た。1m位の岩が積み重なっているが、これが浮いていてかなり怖い。と、線路を貨物列車が行く。見つから ないようにしゃがんだが、岩がグラグラしていて、1つが線路に向かって落ちて行き、貨物列車に当たってしまった。列車が急停車し、車掌が降りてきて辺りを キョロキョロしている。見つからないように岩陰に隠れようとしたが、目が合ってしまった。ヤバい、と思った所で目が覚めた。

374. 灯台は熱をはかっていた。脇の下から体温計(水銀だっ た)を取り出して見ると、40度を超えて振り切れている。こりゃヤバイ。すぐ病院に行かなきゃ。しかし、そんなに熱があるとも思えないんだが、と言う所で 目が覚めた。
373. 灯台はとある学会に来ていた。最終日の午後で、もう興 味ある発表は残ってない。で、部屋を抜け出して受付近くにあるパンフレットを眺めていた。と、1冊の本が目に留まった。著者を見ると onchorhyncus氏である。どうも、実験結果の統計処理に関する本らしい。折角だし買おうか、と思って値段を見たら、B6サイズで100ページ位 しかないのに、18,900円もする。そんなにお金持ってないよ、と本を戻した所で目が覚めた。
372. 灯台は夜の道を家に向かって歩いてた。道の真ん中に小 学生くらいの男の子が3人寝ている。危ねえなあ、と思いながら脇を通り過ぎようとしたが、男の子達が「痛えなあ」「ああ、痛え」と小声で話しているのが耳 に入った。えっ、これって轢かれてるわけ? (ただ、そんなに痛そうでも切迫感があるわけでもなかったが) 慌てて携帯を取り出し、110に電話して状況 を説明している内に目が覚めた。
371. 灯台は会社で仕事をしていた。窓の外を見ると、ものす ごい夕立が降って来た。稲妻も雲から雲へ走っている。

 そのうち、稲妻の数がどんどん増えてきて、しかもこちらへと向かって来るようになった(アニメで、宇宙船からレーザー光線が何本も発射されているような 感じ)。こりゃヤバいんじゃないか、と思った瞬間、窓が砕けて雨が室内に吹き込んできた。

 慌てて階段を下りてビルの外に出る。既に雨は上がっていたが、大きな水溜りがあちこちにあった。また、視覚障害者用の出っ張りのついた黄色い鉄板の大き いの(10m四方くらい)がいくつも地面を覆っていて、その下の地面がさっきの大雨で出来た流れで削られてしまい、おおきな空洞になっている。下手に乗る と落ちそうだ。

 鉄板を避けながら歩いている所で目が覚めた。

370. 灯台は車を運転していた。10人くらい乗れる、バカで かいアメ車のオープンカーで、会社の人が何人か乗っていた。道は2車線くらいの広さだが、車線はなく、また一方通行なのかどの車も同じ方向に走っている。 灯台も結構出しているのだが、他の車はもっと出していて、ビュンビュン追い抜かれる。

 最初は街の中を走っていたが(と言っても、道の脇は白い壁みたいになっている)、しばらく行くと郊外に出たのか、他の車はいなくなった。しばらく走って いると、道が上りになった。しかも、ほとんど垂直なくらいの上り。やっと上まで着いて、道が平らになったと思った瞬間、道がなくなった。気が付くと車は崖 から飛び出している。下界までは300mはあろうか。蛇行する川や森や畑が遠くまで見える。ひぇぇ、と思った所で目が覚めた。

369. 灯台は、どこかの場外馬券売場で競馬新聞を見ていた。 次のレースは笠松の3歳オープンのハンデ戦。中央のオープンで結構良い勝負をしてきた牝馬が2頭出走していて、ハンデはどちらも54kg。で、1頭の牡馬 のハンデが61kgだった。

 コイツは中央の出走経験はないけど、この先中央のレースに出てきたら要注意だな、と思った所で目が覚めた。

368. 灯台は東京の西の方に仕事に来ていて、家に帰る所だっ た。私鉄からJRの京浜東北線に乗り換えたのだが、急いでいて行き先を良く見なかったので、動き出した所で反対方向行きに乗った事に気が付いた(どうも家 は北の赤羽の方らしいのだが、乗ったのは南行だった)。仕方なく、次の駅で降りる。ホームから見る夕陽がきれい。

 とホームでこちらに背中を向けている人に見覚えがある事に気が付いた。向こうも振り向く。以前、ウチの会社にいたI氏だった。話しかけると、「しばらく 前に問い合わせのメールを送ったのに、返事がない」と文句を言われた。そう言えば、メールをもらってたな。すっかり忘れてた、と言う所で目が覚めた。

367. 灯台はイラクかイランかに来て、ビルの一室で試験をし ていた。今の滞在証は今月末で使えなくなり、新しい物に交換しなければならないとの事で、同僚たちと交換場所に行く。大きな陸上競技場みたいな所で、グラ ンドには列が出来ている。列はスタンドの上の方に続いていて、そこで交換しているらしい。列に並ぶ。
 
 列は割合スイスイ進んで、無事に交換できた。と、そこに路面電車が停まっていたので、これに乗る。電車はスタンドを降りて、ずんずん進んでいく。しまっ た。これは試験場所のあるビルに行くのではなく、郊外に行く路線らしい。まあ、仕方ない。しばらく電車に揺られ、最初の電停で降りる。見送った電車は、や たらと幅が狭かった。

 家の脇をゆらゆらと遠ざかっていく路面電車を見ている所で目が覚めた。

366. 灯台は海外に出張に来ていて、これから帰る所だった。 ホテルを出て、レンタカーで空港に向かう。今回、帰りの便はデトロイトから。デトロイトの空港は初めてだなあ。無事に辿り着けるだろうか。

 ハイウェイを走っていると、「デトロイト空港」と書いた矢印が出ていたので、それに従って右に曲がる、しばらく走って、「そろそろ右かな」と思って更に 右に曲がったが、しばらく走ってどうもおかしい。さっきの所は直進だったか。しまったなあ。どこかUターンするところはないか、と探している所で目が覚め た。

365. 灯台は、家に帰るべく駅(昔の赤羽駅っぽかった)の改 札を通り、2-3人のサラリーマンとホーム行きのエレベーターに乗っていた。ふと気が付くと、パンツ一丁である。さすがにこれで電車に乗るのはヤバイよな あ。エレベーターがホーム階に着いたが、降りずにそのまま改札階に戻り、改札を出て夜の街を会社へと歩く。確か会社には着るものはあったよなあ、と思った 所で目が覚めた。

364. 灯台は、会社に行くため常磐線に乗っていた。ひたち野 うしくの駅で特急待ちの時間があったので、1回ホームに降り、階段を下りて改札口の辺りをウロウロ。しかし、特急が遅れているらしく、定時より早く発車す ることになったらしい。ベルが鳴ったので、ホームに戻ると、目の前でドアが閉まってしまった。ありゃあ。まあ、仕方ない。次の電車を待とう。

 時間があるので、改札の外に出る。駅前は洒落た商店が並んでいて(実際の
ひたち野うしく駅前は何もない)、ちょっと先にコンビニがあった。コンビニに入るが、特に 買うものはない。コンビニを出ると、道端に布団が4つ並んでいた。内2つには人が寝ていたが、残り2つは開いていたので中に入る。気持ち良いけど、持ち主 が帰って来るかも知れないな。布団を出て駅に戻る。

 既にホームに電車は入っ ていたが、天気が荒れ模様になってきて、発車が遅れているらしい。そのせいか車内はギュウギュウ。もう1本見送るかなあ。やがて電車が出て行き、次の電車 が入って来た。今度は8両編成で短い。ホームの前の方に止まったので、それを追いかけてホームを歩く。

 一番先頭の車両に乗り込み、運転席のすぐ後ろのロングシートに座る。やたら狭いなあ、と思っていたが、次の駅で隣の人が立った時、3人掛けの所に4人 座っていたことが分かった。狭いわけだよ。時間つぶしに、カバンから本を取り出して読み始めた所で目が覚めた。

363. 灯台は、インコのカゴを持って、家(加須の実家)を出 た所だった。家の周りには何もなく、空地が広がっている。夕暮れ時で辺りは暗く、しかも濃い霧がかかっている。

 家を背に左に行ったはずだが、気が付くと右側にいた。暗くなってきたし、家に戻ることにする。カラスが何匹も飛び回っていて、こいつらに襲われたらいや だなあ。

 家に入ると、い きなり、1.5m×0.5mくらいのこげ茶っぽい布団みたいなものが襲い掛かってきた。押し倒されて上に乗られ、ぎゅうぎゅうと地面に押し付けられた。こ のまま地面に吸い込まれてしまうとあの世行きなので、こりゃヤバい、と思った所で目が覚めた。
362. 灯台はどこかの地方競馬場(浦和らしい)に来ていた。 幅7-8mくらいの道から場内に入ると、コースとメインスタンドの間の立見席だった。空は今にも泣き出しそうな真っ暗な雲が覆い、霧もかかっていてコース の先が見えない。今日は指定席を予約しているので、指定席の入口はどこかな、ときょろきょろ。

 入口はいくつもあるのだが、券種によって違うみたいで、良く分からない。一回、さっきの道に出て横断し、向かいの建物に入る。航空券サイズの指定席券を 係員に渡し、半券を受け取る。そのまま上の階に上がっていくと、屋上が灯台の席だった。昔のデパートの屋上みたいな感じで、安っぽいパイプ椅子が並んでい る。コース側の手すりと頭の上には透明なビニールが張ってあるが、降り出した雨が風にあおられ、ビニールの隙間から吹き込んでくる。霧も濃くて、コースも 良く見えない。

 変な日に来ちゃったなあ、と思った所で目が覚めた。

361. 灯台は池袋駅のすぐ脇のビルにいた(場所的には、西武 デパートの最上階)。駅の反対側に、10階建てくらいの割合大きなビルが3つ建っている。ビルの一番上には、そのビルの持ち主の商標がネオンサインになっ ている。灯台の横にいたオッサンが、「昔は、あそこにはいかがわしいマークがあったのだが、やっとここまでしたのだ」とブツブツ言っているのを聞いていた ら、目が覚めた。

360. 灯台は、「何でも鑑定団」の収録会場にいた。腕時計特 集で、家にある腕時計を小さな箱に入れて持って来たのだが、値段のつきそうなものがないなあ。ところが、その中の1つ、文字盤もベルトもオレンジと白の縞 模様の時計に、40万円と言う値段がついた。ちゃちな時計なのだが、数が残っていなくて、珍しいのだそうだ。

 おお、やったね、と思いながらスタジオから出る。腕時計はあんまり数が集まらなくて他の出品はなく、代わりに皿特集になったそうで、移動式の机の上に は、極彩色の大きな皿がいくつも並んでいた。横にいる持ち主も、ケバいオバハンばかり。彼女たちを横目にTV局を出た所で目が覚めた。

359. 灯台はサンフランシスコにいた。これから重要な機密を 日本に持ち帰らなければならない。ただ、どうも敵に感づかれているようだ。同僚と2人で、予約していない飛行機に乗り込む。中には、長距離フェリーにある ようなフロントがあり、そこで掛け合うが、あまり良い感触がない。とりあえず飛行機は離陸したが(灯台達は、フロントの前に立ったまま)、しばらくすると Uターンして空港に戻ってきてしまった。

 仕方なく飛行機を降り、空港を出る。何故か、そこは高松であった。東京に行かなければならないが、高松駅は敵の目が光っていそう。タクシーで坂出に出る ことにする。タクシーを止め、JR坂出駅と言う。運ちゃんは今ひとつ頼りなさげであるが(道を分かってるんかいな)、とりあえず発進。幸い、後ろから付け て来る車もない、と言うところで目が覚めた。

358. 灯台は、雨の中を家(今すんでいるアパート)に向かっ て歩いていた。アパートまですぐのところまで来たら、稲光が光った(音はしなかった)。そして、次から次に空に稲光が広がり、最後には全天を覆うように なった。いくら街中とは言え、これでは人間に雷が落ちるかも知れない。こりゃヤバいと道路の脇に伏せた所で目が覚めた。

 この時、灯台は夜行バスに乗っていた。3列シートの真ん中の席。窓際の人が、眠れないので外を見ていたらしく、カーテンが少し開いていた。この状態で長 いトンネルに入ったので、蛍光灯の光がパッ
パッパッと灯台に当たり、それが夢になったらしい。

357. 灯台は、利尻島のユースホステルの集まりで、利尻に来ていた。もっとも、風景は 東京のど真ん中と変わらないんだが。

 車(昔乗ってた、スズキのエスクード・ノマド)で、島を一周する。結構、同じ集まりに来ている連中(車やバイク)がウジャウジャいる。
歩 かないと意味が無いんだけどなあ、と思った所で目が覚めた。

356. 灯台は高速道路のSAのガソリンスタンドで仕事をして いた。ピックアップトラックが入って来たので、フタを開けて軽油を入れる。40Lくらい入って4,000円くらいだった。10,000円札を預かって、レ ジに行く。でも、考えてみると仕事の講習を全く受けてないんだよな。大丈夫かなあ。

 とは言えレジの機械は、万札入れて該当する車が停まっている場所の番号を入力すると、勝手にレシートとお釣りを出してくれるようになった。便利になった もんだ。

 気が付くと、バイトの帰りで駅にいた。ところが、改札口を通ろうと札入れを見ると、Suicaが入ってない。しまったなあ、さっきレジ打ちする時に使っ て、戻さなかったか。札入れの中を良く探したけど、期限の切れた会員カードみたいなのは何枚か出てきたものの、Suicaはない。仕方ない。今日は切符 買って帰るか。

 と、横にいたオッサンが、「いやあ、オレもSuica忘れちゃって。そのカード何?」と話しかけてきたので、「あげますよ」と期限切れのどこかの会員 カードを渡して駅に入った。

 気が付くと、ガソリンスタンドの所にいた。しかし、場所は高速道路のSAで同じなんだけど、レストランになっている。灯台は煮付けの入った金属のボウル を持っていて、各テーブルにおいてある更に盛り付けていた。

 考えてみると、手を洗わずに仕事始めたけど、いいのかなあ。そう思いながら最後のほうまで来たら、ボウルの下のほうにコンニャクが集中的に眠っていた。 しまった。最初の方はコンニャクつけてないや。そう思った所で目が覚めた。

355. 灯台はゲームセンターにいた。1台のゲーム機に100 円入れて、ゲームを始める。ずいぶん昔に遊んだ、インベーダー型のゲーム。ただ、昔とは少しプログラムが変わっていて、2回ヒットしないと消えないらし い。その代わり、向こうからは撃って来ない。

 画面の左右の敵は、ゆらゆら左右に動くのだけれど、中央の敵は真っ直ぐに落ちてくる。なので、こちらの機体を画面中央に固定して、ひたすら撃つ。段々と 敵が落ちてくる速度が上がり、最後は猛烈な速度になったけど、とにかく撃ちまくった。

 結果、かなりの高得点になった。ゲームセンターの人がやってきて、直径20cmくらいの容器に一杯入ったメダルをくれた。メダルのサイズは大小さまざま で、「1000」と書いてあるのもある。1000枚分か?

 カウンターに持っていく。「66」と書かれたメダルを1枚除けて、後は預ける。機械がガシャガシャ枚数を計算し、6,000枚以上になった。ただ、今回 は旅の途中に時間つぶしに立ち寄ったので、次にここに来れるのはいつになるか分からないんだよなあ、と思った所で目が覚めた。

354. 灯 台は布団で寝ていた。視 野は真っ暗。向こうから灯台を呼ぶ声がした。「ん?」と返事をすると、何か(人間ではない。なにか、米袋くらいの不定形の物体)が4つか5つくらい、灯台 の上に乗ってきた。で、灯台の霊体を体から引き剥がそうとする。こりゃヤバい、と思い、精神集中をして目を覚ました。

353. 灯台は鹿児島に来ていた。鹿児島にあるオートレース場と競輪場をハシゴするため(注:実際には鹿児島にはギャンブル 場はない)。

 まずはオートレース場に行く。河沿いにあって、1日2本、競輪場への船便がある。ただ、時間が合わないな。そのまま外へ出て、JRの高架をくぐり、JR 駅前から市電に乗って競輪場に行く。4つ目か5つ目の電停の向かいが競輪場だった。中に入ると、古い2階建ての木造建築が林立している。ここが食堂とかに なっているらしい。しかしボロいなあ。これじゃ、若い人は来ないよ。

 そろそろオートレース場行きの船が出るので、そちらに行かねば、と思った所で目が覚めた。

352. 灯台は海の近くの民宿に泊まりに来ていた。2階建てで、客室は2階。ただ、1階の方が広いので、2階の一部は屋上に なっている。

 屋上には、太さ3cmくらいの鉄の棒が出ていた。コンプレッサーにでも繋がっているらしく、棒の先に何かを取り付けると、勢い良く飛んで行く。

 隣の部屋に泊まっている、20歳くらいの兄ちゃん達が、10cm角くらいの金属の箱を付けて飛ばしていた。しかも、真っ直ぐ上に上がる訳ではないので、 時には屋上から外に飛び出してしまう。

 下を歩いている人に当たったら大変だと注意したのだが、へらへら笑いながら続けている。と、高く上がった箱が大きく流れて、宿の玄関の方に落ちて行き、 大きな音がした。

 見ると、宿の軽自動車が大破している。あんな小さな箱で大破するのも変だなあ、とは思ったが、兄ちゃん達に弁償できるんだろうか、と思ったところで目が 覚めた。

351. 灯台はオリンピックに水泳の選手として来ていた。灯台が出場するのは、平泳ぎの男子リレー(4人が泳ぐ)。もうすぐ レースである。少しウォーミングアップをしなければ、と、服を脱いでレース会場の隣のプールに飛び込もうとしたが、もう時間だからと止められた。

 しかし、もうすぐレースなのに、灯台が泳ぐ順番も知らされていない。そもそも、灯台は泳ぐのが遅いのに、大丈夫かなあ。

 いつの間にかレースはうやむやになり、灯台は道を歩いていた。空気中だが、ポンと飛び出して手足をかくと、まるで水の中の用に空中に浮かんだまま前に進 む。しかも、足をかくとひとかきで10mくらいビューっと進む。おお、灯台は中々平泳ぎの才能があるではないか、と思ったところで目が覚めた。