夢 日 記 10
   
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250. 失業中の灯台は、JAXAの募集の説明会に来ていた。割合広くて明るい部屋の中に「コの字」に会議用机が並んでいて、向こう側のJAXA職員の人が何人かいるのだが、資料をもらったら終わってしまった。

 ビルを出ると隣のビルが職安なので、そちらにも顔を出すことにする。失業保険をもらうために、どんな求職活動をしているかという書類を出そうとしたが、さっき試飲したワインのせいか酒臭かったらしく、係のおねいさんに嫌味を言われてしまった。ほんの10ccくらいしか飲んでないのになあ。
 
 再びビルを出る。この辺りは再開発が進んでいるのか、歩道はタイル張りで、道も広く、ビルの1階はおしゃれな店が並んでいて気持ちがいい。しばらく歩くと丸の内線の駅の入口があったので、階段を降りる。

 地下は行き止まり式のホームがあって、丁度電車が出て行く所だった。前寄り2両は2階建ての指定席らしい。その後ろに通常の車両が6両くらいあって、それがトンネルの中に消えていった。車両の外側もカラフルな色で塗られていた。次の電車は何分後かな、と思った所で目が覚めた。


249. 灯台は会社で仕事していた。机の上に自分用のノートパソコンはあるのだけど、もう1つファイルを開きたかったので、隣の島の机の上にある40インチくらいのディスプレイでファイルを開いて作業していた。

 40インチディスプレイは灯台の左隣の机が正面なので、そちらに移っていたのだが、ここと部長の席とは間にロッカーとかがあって死角になるので、部長は灯台がサボっていると思ったのか、いきなり怒鳴り出した。やれやれ、と思った所で目が覚めた。(部長は、この10月に異動でいなくなった前の部長だった。また、灯台の右隣には、昨年亡くなった友人が座っていた。)


248. 灯台は嫁さんと、会社の同僚S氏の一家と一緒に、どこかのフードコートにいた。かなり広いフードコートだけど、その一角がパーティションで仕切られていて、ショウロンポウの店になっていた。フードコートの中は客が多いが、この一角には我々だけ。

 ショウロンポウは蒸すものだが、この店は屋台のお好み焼き屋の様な感じで、鉄板があった(鉄板の幅は2m位だけど、奥行きは30cmくらい)。1人前7個くらいで、注文するとショウロンポウを鉄板の上で加熱して、それをタコヤキ屋が使っているような紙の箱に入れてくれる。

 とりあえず4人前を注文する。最初の1人前はS氏のお子さんが取った。次を灯台が取り、1個を口の中に放り込む。かなり熱い。はふはふしながら食べている所で目が覚めた。


247. ふと気が付くと、左ひじを覆うようにかさぶたが出来ていた。直径7〜8cmの円形で、普通のかさぶたと違って白くて5mm位の厚さ。食パンの白い部分を押しつぶした様な感じ。

 気持ちが悪いので、はがすことにした。割合簡単に取れて、かさぶたの下もちょっと赤い程度。それは良いのだけれど、その脇に緑色の部分がある。これも引っ掻いてみると、ポコっと言う感じで直径3cmくらいの球状のものが取れた。色と手触りはまるでエダマメのよう。腕の方は、ポコンと穴が開いている。

 その中を覗いて見ると、ちょうどエダマメサイズの緑の玉が、まだ2つくらい見える。それを取ろうと穴に指を突っ込んだ所で目が覚めた。


246. どこからか古い封筒が出て来た。中を見ると、白黒のサービスサイズの写真(最近のLサイズプリントより2回りくらい小さい)が沢山入っている。

 灯台の子供(小学校に入ったくらい)の頃の写真なんだけど、背景を見ると、札幌オリンピックや四国の金比羅さんらしい。子供の頃に北海道や四国に言った記憶はないんだけどなあ、そう思った所で目が覚めた。


245. 灯台は日本武道館に来ていた。どこかの大学の入学式が始まっている。ドアを開けて客席に入る。4階くらいのかなり高い席だ。他の4階席は客席側が低い階段状で、一番前の部分には手すりがあるのだが、ここの部分だけは平らで真っ白な床があるだけで、座席はないし一番前の
手すりもない。落っこちたら危ないなあ。

 灯台はドアのすぐ脇に座って、後ろの壁にもたれかかった。ここは幅50mくらいある4階席の一番右後ろあたりで、人も少ない。中央一番前には小柄な年寄りがを20人くらいの男が囲んで座っている。年寄りはどうやら昭和天皇らしい。ちょっとヤバイ所に紛れ込んだなあ。コソコソとドアから出る。

 さっきいた所から廊下を歩いて、客席を挟んで反対側まで来た。ドアを開けて中に入る。何故か1階だった。アリーナ席にはパイプ椅子が並んでいて、そこに新入生が大勢座っていた。1階席(かなり混んでいる)の一番前に行くと、アリーナ席の一番後ろには灯台が勤めている会社の若手社員が何人か座っていた。ずっと前の舞台の上では祝辞が続いていて、誰かが面白いことを言ったのか、会場がドッと沸く。と、社員の1人の笑い声が会場で反響してあたりに響き渡った。

 そろそろ時間なので、外に出る。会場のドアを開けると路面電車の停留所だった。電車が来たので乗り込む。ここは松山で、これから東京に帰らなければならない。でも、松山の路面電車には未乗区間があるし、あんまり時間はないけど何とか乗れないかなあ。路面電車は松山市駅に向かっているはずだが、周囲は古い住宅が立ち並んでいるだけで、デパートや商店街が中々見えてこない。あと何駅だろう、と思った所で目が覚めた。


244. 灯台はEU首脳会議のサポートに来ていた。今は休憩時間で、25mプールの中やプールサイドに30人ばかりの首脳がいて、ドッジボールのような遊びをしていた。ノートパソコンを投げてぶつけあうのである。プールサイドにいた灯台の所にノートPCが来たので、近くにいた主脳に投げる(形や大きさはノートパソコンだが、まるでビーチボールみたいな軽さで、投げてもホンワリとしか飛ばない)。

 ノートPCは主脳に当たり、ゆっくりと水中に落ちた。一緒に、フロッピーディスクも5枚くらい落ちた。慌てて水に入りノートPCを拾い上げたが、FDの内の2枚くらいは底に沈んだ。プールは中央がひどく深くなっていて、深さ4mという表示がある。フィンをつければともかく、フィンなしで4mまでの素潜りは無理だなあ。

 誰かがプールの管理者を呼びに行ったが、FDは水をかぶって大丈夫かなあ。首脳のFDともなれば、重要な情報が入っているだろうし、マズいなあ、と思ったところで目が覚めた。


243. 灯台は筑波宇宙センターにいた(実際の宇宙センターとは全然違う)。入口を入ってすぐ右手の建物である。建物の中は、幅30m、奥行き20mくらいの階段教室になっていた。建物の中にいるのは灯台だけ。家を掃除してたら出てきた古いLPレコードがあったので、聴くことにする(何故かレコードプレーヤーがあった)。最近CDばかり聴いてるけど、たまにはレコードもいいもんだ。

 ただ、ここは建物のドアの中央が透明なガラスになってるから(建物の外からドア1つ入ればこの部屋)、会社の人や見学者に見られて、仕事をサボっているのがバレたらやばいな。ドアから見えない所はないかと、レコードプレーヤーを持って移動する(電気のコードはなかった)。しかし、トイレくらいしか死角はない。トイレで聴くのもイヤだなあ。仕方ない、レコードは諦めるか、と思った所で目が覚めた。


242. 灯台は網走から釧網線に乗った。網走を出てしばらく行くと、オホーツク海沿いに出る。海岸線に沿って国道が走り、その海側を釧網線が走るのだけど、車両の幅くらいのスペースがあるものの線路がない。

 消防用のホースを、長さ40m(車両の長さの倍)、幅4m(車両と同じ)くらいにいて、それを周状にしたものが車両の下に入っている。車両が走ると、巨大ホースがぐるぐる回る仕組みで、これがあるので線路が要らないらしい。しばらく行くと、前方に障害物(漁師が使う物らしい)があったけど、列車は国道側にそれてやりすごした。最近はこんな鉄道もあるんだなあ、と思ったところで目が覚めた。


241. 灯台はモーニング娘。のスタッフだった。娘。のオリジナルメンバーで、芸能活動を続けながら大学に通っていた安倍なつみが(もちろん、現実の世界では通っていない。ただし、来年正月に脱退するのは事実)、来春の大学卒業と同時に娘。を脱退して、某TV局に勤めることになった。

 本人は「これで平和な生活が送れる」と言っているが、これだけの有名人をTV局が放っておくはずもない。昔、シャトルに積んで飛行した実験装置がもう1台あって、今度これを宇宙に送るので、そのミッションに安倍なつみを派遣すると言う。

 ガラスケースに入った装置(かなり大きい。高さ2m、幅1.5mくらい)を見ながら、「安倍を宇宙に送るのは良いけれど、地上の管制とかはどうするんだろう。TV局のエラいさんはその辺何も知らないんだろうなあ」、と思った所で目が覚めた。


240. 灯台は会社の食堂で昼食を取っていた。カフェテリア方式の食堂で、大学の生協食堂みたいな安っぽい机と椅子が並んでいる。一緒にいた同僚が耳打ちするには、爆弾を作ってJR日光線に仕掛ける。上手く行けば、日光線の客が東武線に流れると言う。

 しかし、日光線の客の数なんて大した事ないし、東武線は日光線と並行して走っている訳ではないから、東武の客がどれだけ増えるか疑問。そもそも、東武の客が増えても、それで我々や会社が儲かるのか?

 近くにいたS氏が聞き耳を立てていたようで、何やら質問して来た。壁に耳あり、か。こう言う話を食堂でするのは良くないな。同僚と席を立ち、食堂の外へ出る。ともあれ、上司に「ビジネスプランになってない」と進言せねばならんなあ、と思ったところで目が覚めた。


239. 灯台はTV局の一員として、どこかの高原に来ていた(ただし、誰もカメラやマイク等は持っていない。とにかく、10人くらいが別荘の1室(かなり広い)にいた。外に出ると、前山の上に山頂だけ突き出している山(槍ヶ岳みたいな形)がいきなり噴火を始めた。音は聞こえないが、噴石が上がっているのが見える。

 そのうち、夕方になった。火山の噴火も気になるし、早く帰りたいなあ、と思っていたが、ミーティングを始めると言うので、30mくらい離れた隣の別荘に移動する。そこでしばらく雑談をし、家に帰ろうと別荘を出て車に向かって歩き出したら、道の上を溶岩流が流れてきた。外は既に暗く、溶岩からチラチラと赤い焔が上がっている。

 溶岩がに遮られて、車にはたどり着けそうに無い。と言って、溶岩流は人が走る位の速さで流れてきているので、走って逃げてもそのうち疲れて巻き込まれそうだ。さっさと帰っておけばよかったなあ、と思った所で目が覚めた。


238. 灯台は来週の水曜に、日本の鉄道の近代・現代史についてプレゼンすることになっていた。今日は土曜日。そろそろ発表用の資料を作り始めねばならないのだが、頭の中がまとまらない。手許にはこれといった資料もないしなあ。机に向い、ノートに資料の下書きをするが、上手くまとまらない。気がついたら日曜、さらに月曜になっていた。ヤバイなあ、と思ったところで目が覚めた。


237. 灯台は高校のクラス会に向かっていた。校門をくぐり、石畳の急坂を上がって行く(実際は大した坂ではない。また、校門から校舎までの距離が実際の2倍くらいあった)。校舎の手前に、守衛所があった。昔はなかったけど、これもご時世かな。17時開始と聞いてやって来たのだが、腕時計は丁度17時を指しているのに、まだ誰もいない。1時間くらい間違えたか。ここにいてもヒマだし、池袋まで行って来るか。

 気が付くと池袋行きの西武線の中だった。でも、池袋でデパートでも見てから戻ったんじゃ、開始に間に合わないなあ。戻るか。

 気が付くと、再び高校だった。クラス会の会場の視聴覚教室(校門に一番近い)には、ガラス越しに友人達の顔が見えたので、中に入る。本当は階段教室なのだが、夢の中では畳敷きで、机(飲み屋の座敷にある様な奴)の上には料理やらビールが並んでいた。中にいたのは、高校ではなく大学時代の友人達だった。久しぶりの再会を祝しているうちに目が覚めた。


236. 灯台は競艇の選手で、鹿児島の競艇場に着いた所だった(実際には鹿児島には競艇場はない)。この開催の後、北九州でSG(競艇の世界のビッグレース)があり、灯台もこれに参加できる事になったと告げられた。SGに出るのは初めてだな。何とか準決(準決勝)には残りたいもんだ。ところで、現地まではどうやって行こう。「つばめ」で博多に出て、そこから先は快速に乗るのが一番早いか、と思った所で目が覚めた。


235. 灯台は海外(中国語圏、ただし、日本語で会話できた)に来ていた。川(京都市内の鴨川の川幅を1/3にした感じ)に橋がかかっていて、その脇に煙草屋みたいな小さな木造の店があった。ここでは、小銭等を買い取ってくれる。灯台はポケットに入っていた小銭を取り出した。全部で100枚以上あった(ポケットのどこにこれだけ入っていたかは不明)。店のおばちゃんが次々値付けをしていく。ほとんどは1枚0.1元くらいの値だが、中には古くて大きなサイズのものもあって、それは20元くらいした。

 ふと気が付くと、灯台の後ろに4m四方くらいの木造の工芸品が置いてあった。高さ30cmくらいの木像が100体以上組み合わさって、何かの場面を示している。一緒にこの店に来た人が持ち込んだらしい。おばちゃんもそれに気が付いて、「こりゃすごい。これなら、200万円出してもいい」と言う。へえ、すごいなあ、と思った所で目が覚めた。


234. 灯台は外勤を終えて、会社に戻って来た所だった。自分の机に座って、ノートパソコンを立ち上げる。と、昨日までは画面のサイズはA4で横長だったのに、今はA4の紙を縦に3枚つなげた位のやたらと縦長なものになっている。こいつは確か昨日会社に入って、誰かの机の上に設置されたはずなんだけど、使い難いから灯台がいない間に取り替えられてしまったらしい。カーソルを上から下まで移動させるのが面倒だし、画面全体を一目で見れないのも不便。困ったなあ、と思ったところで目が覚めた。


233. ふと目覚まし時計を見たら、起きる時間の20分前だったのに、しばらくしてもう一度見たら2時間前だった。1回目は夢の中で見たらしい。まだ2時間寝れるので、何か儲かった気分でもう一度寝た。


232. 灯台は、昔所属していた理研の某研究室に再び入ることになった。とりあえず行ったのは大学の教室みたいな所で、中央通路の両サイドに4人用の机(イスはハネ上げ式)が並んでいる。そこに研究室の人が10数人いた。

 灯台がこの研究室に所属していたのはずいぶん昔なので、知った人はいなくなっちゃったなあ。ただ、大学時代に中国から留学生として来ていたH氏がいて、横の人としゃべっていた。ずいぶん久しぶりなので、H氏は灯台のことが分からない模様。

 研究についての打合せをする。他の人がやった実験データを示された。灯台がこれを引き継ぐんだけど、データはずいぶんバラついていて、参考にならないなあ。一からやり直さないとダメみたい。

 時刻はそろそろ夕方。奥の部屋に風呂があると言うので、行ってみる。ドアをくぐると、壁がガラス張りになっていて、その向こうはプールになっている。プールは公共のものらしく、小学生が泳いでいた。ガラスのこちらがわに浴槽があって、ここは一般の人は立ち入り禁止だが、これじゃ向こうから丸見えなので、水着を着ないと入れないなあ。風呂に入るのは諦めて、部屋に戻る。

 そろそろ18時。終業の鐘がなった。と、研究員達が一人また一人と帰宅して行く。昔は泊込みは当り前だったけど、最近はこんななのかなあ。あるいは、今が期の変わり目だから? そう思った所で目が覚めた。


231. 灯台は嫁さんと10階くらいのビルの屋上にいた。ビルの下には大きなトランポリンがあり、パラシュートを背負ってそこへ飛び降りるのだが、安全だと分かっていても、この高さは結構怖い。と、嫁さんがパラシュートも背負わずひょいと飛び降りた。すーっと小さくなって行き、トランポリンではねてまた屋上まで戻ってきた、所で目が覚めた。


230. 灯台がいたのは駐車場だった。道(中央分離帯のある片側2車線の道で、洒落た街灯や歩道もある)の脇に細長くて(100m以上もありそう)大きなショッピングセンターがあり、道とSCの間がこれまた細長い駐車場になっている。時刻は黄昏時で、駐車場には車が多く、人通りも多い。

 灯台は迷彩服を着て、戦車みたいな車(下半分は戦車のようにキャタピラだが、上半分には小型の地対地ミサイルが付いている)の担当。この駐車場の少し先には、同じ様な戦闘車両がもう3台いるはず。敵も数百mくらい向こうにいるはずで、かなり差し迫った状況なのだが、買い物客は何もないかのように行き交っている。

 日も暮れて来たし、いっちょやるか。車両の脇にあるボタンを押すと、ミサイルが2機、ポーンと10mくらい上がった。それが落ちて来て、地面に当たる、と言う所でエンジンに点火し、彼方に向かって飛んで行った。さて、ミサイル打った以上、敵もこちらの場所を探知したはず。すぐにお返しが来るので、その前にこの場を離れよう、と戦闘車両に飛び乗った所で目が覚めた。


229. 灯台は校舎の屋上みたいな所にいた。今は学会の最中で、野球のボールくらいの穴が、足の裏に深さ数十cmも空いてしまった患者のスライドを見ている(現実にはそんなのは不可能だが、夢の中なので)。とある植物が寄生すると、こうなるらしい。この植物の種子は非常に小さく、長さ1cm、太さはコンマ5mmくらいの針状。

 で、スライドを説明していた人が、ここ(屋上)にもこの種子があるかも知れないと言う。屋上には植物の枯れた葉や花びらが結構あるので、その中に種子が紛れ込んでいても不思議はない。しかも、灯台は裸足だった。あわてて1階下に降り、トイレの洗面で足を洗う。まったく、こんな事なら最初に言ってくれよ、と思った所で目が覚めた。


228. 灯台はどこかの競輪場に来ていた。もっとも、いたのは体育館の中みたいなところで、バンクがどこにあるのかはわからない。折角来たのだから記念に車券を買おうと思ったのだが、買い目は決まったものの、マークシートの塗り方が難しく、どこを塗ればいいのか良く分らない。そうこうしている内、「間もなく発売終了」のブザーが鳴った。こりゃ、買うのは無理かな、と思った所で目が覚めた。


227. 灯台はどこかの大学のキャンパスに来ていた。校舎の周りには木も多く、そこを幅2mくらいの鋪装された遊歩道が伸びている。そこをぶらぶら歩いていたら、遊歩道に水が溜っている所があった。水が溜っている長さは10mくらいだけど、深さは1mくらいありそう(プールのように直角に深くなっているのではなく、下り斜面〜上り斜面となっている)。見ると、人に引かれた馬が、その水たまりから上がって行く所だった。

 このままは進めないので、Uターンする。スタートした所を過ぎてしばらく行くと、道の脇の草むらの中から、カバやゴリラが出て来た。かれらも遊歩道を散歩するらしい。すごいところだなあ、と思った所で目が覚めた。


226. 灯台は家に帰る所だった。道に面して幅が5mくらいの門(学校の門みたいなやつ)があり、そこから入ると幅の広い鋪装された道がまっすぐ伸びていて、左右に家が並んでいた。灯台の家は奥の方なので、鋪装された道を進んで行くと、塩素の臭い(プールみたいな感じ)がする。良く見ると、消毒したのか道や家の塀には透明な液体がかかっている。段々臭いがきつくなって来て、気分が悪くなって来たので、門の方に引き返す。ところが液体が接着剤のように足に粘りついて来て、上手く歩けない。こりゃヤバイ、と思った所で目が覚めた。