徒 然 草  2012年3月
・2月  ・4月   ・ トップへ戻る  ・ 一つ前へ戻る

31日(土) 南井大志(ひろし) 騎 手が今日付けで引退。親父の南井克巳は、通算1527勝。ナリタブライアンの三冠(皐月賞、ダービー、菊花賞)を含め、GIを16勝した 大騎手だったけど、本人は2002年3月にデビューしてからの10年で、わずか36勝。親父のカオで、デビュー直後なんかはそれなりの馬 を回してもらっていただろうに、親父のハナクソ程の器量もなかったか。まあ、暴飲暴食による体重オーバーで騎乗停止なんてくらってりゃ、 ロクな馬は回って来なくなるけど。

30日(金) サラ金の「モビット」と言えば、長年、竹中直人と桃井 かおりがCMに出ていましたが、桃井がトラブルを起こして降板。代わりに夏菜と言う若手俳優になりました。

 と思ったら、夏菜が秋からの朝の連続テレビ小説のヒロインに決定。朝、NHKで爽やかに演技をしてた人間が、夜はサラ金のCMか。事務 所もあちゃーと思ったろうな。

29日(木) インバル/都響のマーラー・大地の歌を聴いてきまし た。CDは持ってるけど、コンサートで聴くのは初めてかもしれないな、この曲。

 プログラムには、「交響曲 大地の歌」とありますが、初版の楽譜にマーラーは「交響曲」とは書かず、ただ、「大地の歌(das Lied von der Erde)」とだけ書いています。日本語訳だと消えてしまいますが、Liedは「歌曲」の意味ですから、「大地のための歌曲」と言うのがマーラーの真意な のかも知れません。マーラーは、交響曲だけでなく、「子供の不思議な角笛」「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」と言った歌曲集も作 曲していますから。(マーラーにおいては、交響曲と歌曲が密接に関連しているのもまた事実ですが)

 この曲が作曲されたのが1907-09年。マーラーは1911年に亡くなり、その翌年、第一次世界大戦が勃発します。音楽史的にも世界 史的にも時代の狭間となる時に作曲された不思議な曲。もともと、マーラーの作品はベートーベンなんかと比べると遥かに不完全ではあります が、作曲から100年の時を経て、そうした不完全さを求める時代が再びやって来たのかも知れません。

 演奏はとても良かったです。さすがにインバル。秋から始まるマーラーツィクルスが楽しみです。

28日(水) MS-06 ザク豆腐が発売になりました。ようつべにもアップされて います。5分目辺りから、バカバカしい凝った映像が見られます。ナレーションも永井一郎だし。こっちは、枝豆でザクの緑色を表現しているよ うです。次はブルーベリーを使った青い「グフ豆腐」かな。「ザクとは違うのだよ、ザクとは」。黒い胡麻豆腐は「ドム豆腐」。黄色い玉子豆 腐は「エルメス豆腐」だな。普通の白い豆腐は「木馬豆腐」か。もっ とも、その前に林檎なり唐辛子なりを使っ た「赤い彗星豆腐」が必要だが。

27日(火) 今年度の作業は大体終わりました。後は、30日の成果報告書納入。

 
1995年に今の会社に移って、翌96年の3月に成果報告書を書い てから、今年が17回目の年度末です。途中、出向で1回だけ成果報告書を書かなかった年があるので、今年が16回目の成果報告書 き。この先何回書くかは、いつまで成果報告書を書くポジションにいるか、とか、定年後の再雇用があるか、と言った条件に左右され るので何とも言えませんが、今まで書いてきた回数よりは少ないでしょう。ぼちぼち、残り時間の計算とかをしないといけないですか ね。

26日(月) 筑波山梅まつりの期間が、「3/25(日)まで」から「3 /31(土)まで」に延長されました。どうせなら「4/1(日)」までにすればと思うのですが、予算の関係上、年度が越えられないの でしょうか。でもまだ4分咲きだそうで、今年は寒いんですねえ。

25日(日) 「巨人の星」を読んでいると、飛雄馬が子供の頃、父 ちゃんが首都高の工事に出かける場面があります。時代は東京オリンピック前夜。オリンピックに間に合わせるため、東京都内のいたる所で 24時間工事をしている。深夜作業は賃金が良いので、父ちゃんは夜中に出かけるのでした。

 以来50年。首都高もぼちぼち寿命でしょう。現在、要修理の場所が7万ヶ所くらいあって、全然手が回っていないらしい。しかも、1ヶ所 修理している間に、要修理が数ヶ所増える状況だし。都心部は同時に作っているので、ほぼ同時に寿命が来るのは、ある意味当然です。しか も、当時の耐震基準で作ってる。耐震化工事してるといっても、大してアテにならない。橋脚に鉄板を巻いても、橋脚自体が砕けてしまえば意 味ないし。

 首都直下型地震で全て崩れた後に、新しく作るしかないんだろうなあ。ともあれ、それまでは都心部の首都高にはあんまり乗らない方が良い でしょう。

24日(土) 庭に雑草のスギナがワラワ ラと出てきました。そんな季節ですねえ。こいつらは地下茎が土の中にあって、抜いても抜いてもすぐに出てくる。幸い、芝は枯れた状態なの で、浸透移行性の除草剤買ってきて、吹きかけてやりました。もう少しすると芝も芽を出して、霧吹き使えなくなるので、その時用に筆も買っ てきました。

23日(金) 東京ドームのスケジュール

3/25(日):阪神×シアトル・マリナーズ(12時)、巨人×オークランド・アスレチックス(19時) (オープン戦)
3/26(月):阪神×オークランド・アスレチックス(12時)、巨人×シアトル・マリナーズ(19時) (オープン戦)

3/28(水):オークランド・アスレチックス×シアトル・マリナーズ(MLB公式戦)(19時) (MLB公式戦)
3/29(木):オークランド・アスレチックス×シアトル・マリナーズ(MLB公式戦)(18時) (MLB公式戦)

3/30(金):読売×ヤクルト(NPB公式戦)(18時) (MPB公式戦)
3/31(土):読売×ヤクルト(NPB公式戦)(14時) (MPB公式戦)
4/1(日):読売×ヤクルト(NPB公式戦)(14時) (MPB公式戦)

 視聴習慣、と言う言葉があります。毎日、あるいは毎週同じ番組を見ていると、次もまたチャンネルを合わせてしまう、というものです。か つて、読売戦のナイターは全試合中継が当たり前でした。1999年は、レギューラーシーズン135試合中133試合がナイターで、その内 129試合が放送されました。平均視聴率も20.3%ありました。しかし昨年は、全143試合中、ナイターは108試合で、中継されたの はわずか19試合。平均視聴率は9.5%。視聴率が悪いから放送されない。放送されないと視聴習慣がなくなるため、視聴率が下がる、の悪 循環。

 さて、今年です。例年、開幕戦は視聴率が高い傾向にありますが、昨今の情勢では、それでもヒトケタに落ちるかも知れない。サッカーが、 日本代表、U-23(オリンピック代表)、なでしこジャパンと高視聴率を連発している中でヒトケタなど出そうものなら、プロ野球は終了し てしまう。そこで、開幕直前にアメリカ大リーグの公式戦を持ってきて、その前にもオープン戦を持ってくる。野球防衛軍、渾身の勝負手で す。

 しかし、3/31、4/1はデーゲーム。視聴率競争厳しい折、そうそう低視聴率番組をゴールデンタイムに持って来れないという日テレの 事情も見え隠れします。ともあれ来週一週間は、野球の視聴率から目が離せません。

22日(木) 神村学院 9-5 石巻工。石巻工は4回裏にヒット5本を集めて逆転するも、5回表に2安打3四球2失策を献上して再逆転負け。主催の毎日新聞や中継のNHK的には、石巻工 に勝って欲しかったんだろうけどね。

21日(水) 財政破綻一歩手前の 大阪府泉佐野市は、新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権 (ネーミングライツ)売却に乗り出すことを決めた。

 市の名称、市の愛称、市庁舎等の愛称、市道の 通称、職員の制服に企業名等を入れる、を売りに出すそうです。

 ネーミングライツというと、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)、味の素スタジアム(東京スタジアム)が有名ですが、前者は横浜 Fマリノス、後者はFC東京と東京ヴェルディのホームです。定期的にサッカーの試合が行われ、ニュースや新聞で取り上げられる。値段 にもよりますが、それなりの広告価値があるかと。まあ、日産自動車はFマリノスの大口スポンサーですから、そこの試合が「トヨタスタ ジアム」で行われてはたまらん、と言う防衛的な意味もありますが。

 反面、広告価値のないところに、企業はお金を落としません。岡山では、
J2のファジアーノ岡山のホームである岡山県 総合グラウンドの陸上競技場にはスポンサーが付きましたが、岡山県総合グラウンドの体育館には付きませんでした。

 さて、泉佐野市です。関空がありますが、関空がニュースになる時に「泉佐野」が出てくることはありません。羽田がニュースになる時に 「大田区」が出てこないのと同じです。それ以外でニュースに登場するような名称やイベントはありませんから、まともに考えればスポンサー は付きそうにありません。

 とはいえ、初めてのケースですから、その意味ではニューズバリュー・ネームバリューはありそうです。大阪府ソフトバンク市、とか、大阪 府サントリー市。悪くはないかと。

20日(火) 江戸東京博物館の、「ザ・タワー」展に行ってきました。HPを見るとショボそうでした が、内容は中々充実していて面白かったです。エッフェル塔、浅草・凌雲閣、通天閣(初代)を中心にした展示は、時代の空気が感じられて良 かった。

 で、普通は特別展示の入場料金には常設展示への入場料が含まれているものですが、ここは別料金。セコいなあ。しかしまあ、太陽の塔の黄 金の顔が来ているとあれば、見ないわけにも行くまい。


 
 江戸東京博物館は、開館直後に一度行きましたが、「出来損ないの見世物小屋」と言う印象でした。今回、久しぶりに訪れてみる と、随分とお金をかけたらしく、中は大きく変わっていて、かなりマシになっていました。ただ、統一性に欠けるというかポリシーが 無いというか・・・。兎に角色々並べてます、と言うだけで、来た人に何を訴えたいか分からない。結局、必要だったのは博物館では なく、無駄な公共工事だったのでしょう。

19日(月) アルコールフリーのビールテイスト飲料って、「こんなの飲むくらいなら、ウーロン茶飲ん だ方が100倍マシ!!」という代物だらけですが、アサヒの「ドライゼロ」は、まあ何とか飲めますな。

18日(日) 昨年、皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、有馬記念とGI 4勝を挙げたオルフェーブルが今年の緒戦として阪神大賞典(芝3,200m)に出走してきました。単勝1.1倍の圧倒的な人気で、メンバー を見ても楽勝か、と思われたんですが、スローペースに引っかかった挙句、3コーナーで逸走(曲がらずまっすぐ行ってしまった)。 ジョッキーがブレーキをかけて何とか走る方向を修正した時にはドン尻。その後、凄まじい追い込みを見せましたが、最後は届かず2着。

 
普通だと、あんなことがあれば惨敗で終わるのが普通なの に、2着にまで追い込んでくるとはものすごい馬ですが、2着は2着。オルフェーブルから3連単を買っていた人はご愁傷様(馬券 買ってなくて良かった)。次の天皇賞(春)も芝の3,200mと長距離戦で、今回のレースを見た他陣営はスローペースに持ち込も うとするでしょうから、オルフェーブルはどう出るかな。いっそ、逃げてしまえば、とも思いますが。

17日(土) 昨日限りで寝台特急「日本海」が廃止になりましたが、NHKのニュース見てたら、「集団 就職などで乗った人も・・・」。ヲイヲイ。

 大阪と青森を結ぶ夜行急行が出来たのが1947年で、「日本海」の愛称が付いたのが1950年。特急昇格が1968年。当時、特急や急 行は金持ちの乗り物で、高校に行くお金がなくて集団就職を選ぶ人に乗れるはずもない。彼らが乗っていたのは、集団就職用の臨時列車か、当 時は沢山あった長距離夜行鈍行。想像で勝手にニュース原稿書くな!

 しかし、今回もまた、葬式鉄で賑わってましたな。

16日(金) 明日から、業平橋駅は「とうきょうスカイツリー」駅に名前が変わそうです。伊勢崎線も、 名前は変わりませんが、浅草―東武唐物公園間は「東武スカイツリーライン」と言う愛称になるとか。悪ノリし過ぎじゃないか?>東武鉄道

15日(木) ここのところ、夕空に金星と木星が並んで、綺麗です。

14日(水) 18時過ぎの地震の時は会社にいました。揺れは大きくはありませんでしたが、やたらと周 期が長く、船に乗っているよう。遠い海溝型の地震だなあ、とは思いましたが、家に帰ってNHKのニュースつけたら、20cmとはいえ津波 があったと。

 で、そのニュースの最中、今度は関東で地震。銚子で震度5強。ちょっと前なら、震度5強が出たら、ニュース全部潰して地震を報じたもの ですが、今や全国的に地震慣れしてしまい、大した被害がないことが分かると、さっさと次にニュースに行ってしまいました。良いのか悪いの か。

13日(火) 3月末で去る人の歓送会。17年前に灯台が今の会社に移った当時の上司も、この3月で勇 退。ご苦労様でした。

12日(月) 最近、週末になると天気が悪い。クラシックのトライアルのシーズンだってのに。このまま だと、本番(桜花賞・皐月賞)は荒れるか!?

11日(日) ハンギングポットのクロッカスが咲きました。地面に植えていたものより遅かったですが、ハンギングポットは土の温度が地植えより低いのが原因でしょうか。

 

 
あの日から1年。今日はなんとなくボンヤリ過ごしています。

10日(土) 「さいたさいたセシウムが さいた」と言う演題の講演会が中止に追い込まれました。

 演者はアーサー・ビナードという米国人の翻訳家。おそらく、かなり日本語に堪能で、「さいた」も「裂いた」の意味なんだそうですが、な ら漢字にしておけば良かった。ひらがなにしたためにこの騒ぎです。まあ、日本語に堪能な外国人でも、漢字が読める人は極く僅かで、この人 もそうなのでしょう。

 ほとんどの日本人は、「さいたさいたセシウムがさいた」と聞けば、「咲いた咲いた桜が咲いた」を思い浮かべます。「裂いた」とは思わな い。で、日本人にとって、「桜が咲く」というのは、チューリップが咲くのとは天と地ほどの開きがあります。

 毎年、この季節になれば、気象庁が桜の開花予報や開花宣言を発表し、それを、TVの全国ニュースや全国紙が当然の如く取り上げます。気 象庁が桜の開花予報をすることを、「税金の無駄遣い」という人はありません。日本人にとって、国(気象庁)が桜の開花を予測し、開花を宣 言するのは、当然のことなのです。

 ご承知のように、桜は葉の前に花が咲きます。それまで冬枯れていた桜の木に花が咲き始めると、わずか1週間で魔法のように、ピンクの雲 となり、そして数日で散ってしまう。長かった冬の終わり=春の到来 を告げるのが桜の花であり、そこには呪的な意味が込められています。 また、桜の開花は輪廻の象徴であり、さっと咲いてさっと散る桜は、日本人の美意識そのものでもあります。

 「咲いた咲いた桜が咲いた」の「桜」を「セシウム」に置き換えるというのは、日本人の美意識や精神性に対する最大の冒涜であり、あって はならないことです。アーサー・ビナードは狐につままれたような気持ちでしょうけど、講演会の中止は仕方の無いことでしょう。しかし、彼 の周りに「漢字にしておけ」とアドバイス出来る人はいなかったのでしょうか。
9日(金) 女子サッカーのアルガルベ杯 決勝の視聴率が22%だそうです。ブームとはいえ、すごいですな。

8日(木) 福岡へ日帰り出張。おまけに 打合せが伸びて、家に着いたのは0時前。やれやれ。まあ、今年度の出張はこれで終わりだろう。

7日(水) 福島 フクシマ  FUKUSHIMA 原 発収束作業の現場から ある運動家の報告

 長い文章ですが、読んでおいて損はありません。

6日(火) 「はやぶさ  HAYABUSA」「はやぶさ 遥かなる帰還」に続き、「おかえり、はやぶさ」 が3/11ロードショー。しかし、「はやぶさ」をネタに 映画3つとは、日本映画の貧困さを物語っています。しかも、みんなカプセルが帰ってきてからの企画だもんねえ。

 打上げや、(火星探査機「のぞみ」が失敗していた)スイングバイや、遥か彼方の「イトカワ」が次第に大きくなっていく様子や、想像を遥 かに超えていた「イトカワ」の表面や、息を呑む2回のタッチダウンや、弾丸発射の失敗や、姿勢制御の喪失とキセノン生ガスの噴射や、通信 ロストや、奇跡の通信回復や、爆発の危険を孕んだバッテリーの再充填とカプセルの蓋閉めや、最後に残ったイオンエンジンの停止とクロス回 路による運転再開や、少しずつ軌道が地球近づいて来る様子や、最後の最後の軌道修正や、そうしたものをリアルタイムで見ていなかった人間 が、後付けで記録をみても、面白い物語が出来るとも思えないんですが。

 唯一、期間前に作られていたのは、「はやぶさ Back to the Earth」。もともとはプラネタリウムの番組なんで、人間は出てきません。変に美談をねじり出すよりは、こっちの方が潔いかと。

5日(月) 金がもったいないと、ETC のゲートを無賃で突破。捕まえてみれば、無車検、無保険。これだけでも筋金入りのドケチ! ですが、加えて職業が大阪刑務所の刑務官!!  笑いまで取ってしまうあたりが、流石大阪ですね。

4日(日) 「禿」ことソフトバンクの CMで、鳥取はまだ糸電話、と言うギャグをやっていますが、鳥取砂丘で糸電話がどのくらい通じるか、の実験を、観光協会がやったそうで す。砂丘の土産物屋で、糸電話を売り出す計画もあるらしい。

 まあ、ソフトバンクがCMにかける費用は日本でもトップクラスですし、加えて作りも上手くて話題になる。そこが鳥取を取り上げてくれた 以上、便乗しない手はない。県知事からして乗り気だそうです。さすが鳥取は民度が低い。「平清盛」に県知事がケチを付けている某兵庫県と は大違い。

 あと、鳥取ネタは学生向け割引のキャンペーンなので、新学期の4月までは続くはず。なので、灯台が鳥取県の観光の担当者なら、このGW に「第1回世界糸電話選手権(糸電話W杯でも可)」を開きますけどね。2人1組になって、30m位離れて、ややこしい内容を正確に伝える ことを競う。糸電話なんて、紙コップとタコ糸があれば出来るので、開催経費は安くて住む。商品も、地元の農産物、水産物、銘菓、宿泊券な んかを寄贈してもらえればイイ(・∀・)。大会会長には、売れないモノマネ芸人呼んできて、孫正義の真似をさせる(最初にSB側が鳥取を 逆にした以上、まさかSBがクレームも付けられない)。全国ニュースに取り上げてもらえれば大成功。どうでしょう。廿世紀一箱でお譲りし ますけどね、この企画>鳥取県。

3日(土) 寒さで 葉が枯れてしまったニラで すが、少しずつ暖かくなって、また新しい葉が出てきました。ネギはぷくぷくして美味しそう。ただ、ネギはもうすぐとう立ちして、そうする と今の株は枯れてしまうんですよね。まあ、脇から新しい株が出てきますが。今のネギは種を播いてから7-8年経ちますが、そうやって毎年 世代交代を見るのは面白いものです。

2日(金) 今週2 回目の大阪出張。ジャパニーズビジネスマンみたいやな。

1日(木) もう3月か。今日は午後から東京。成果報告書の納入も近いのに、中々デスクワークが出来な い・・・