徒 然 草  1999年12月

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31日(金) 年末らしく「今年の十大ニュース」でもやろうかと思ったのですが、世間で起きたニュースはともかく、個人的なニュースなんて10個もないよなあ。。。 五大ニュースなら、1)HP開設、2)オフ会開催、3)カナダ旅行、4)乗鞍岳登頂/春スキー、5)クラス会、てな所でしょうか。

 今日は9時頃起きて、最近出来たアメリカンスタイルのショッピングセンター(スーパーをキーテナントに10位の店舗が軒を連ね、かつ全て平屋)に行きました。スーパーは「マックスバリュー」と言う店で、結構品揃えも豊富で安いのはいいのですが、「1月1日も平常通り営業します」。お客にとっては便利でいいけど、正月位みんなで休んでも、と思ったりして。

 そのあと、隣の「やまや」(お酒のディスカウントストアー)で1991年のワインを買う。8年ものか。サラリーマンの生活なんて、同じ様な日々がどたばたと繰り返しているうちに過ぎて行きますが、それでも8年前と今を比べれば、ずいぶん色々と変わっているものです。今夜はこのワインを傾けながら、昔を想うとしましょうか。

 さて、1999年もあと4時間余り。どちらさまも良いお年を。


30日(木) 大掃除が終わらない。まあ、真面目にやってないからなんだけど。皇太子妃は流産だったそうで、やはり太平洋戦争の数百万の犠牲者の恨みなのかも知れない。
29日(水) 今日は今年1年で、一番無為な日だったかも知れない。まあ、そんな日もあるさ。
28日(火) 渋谷でゴッホ展を見た後、新宿へ。友人から、宇宙業界に就職を希望している学生さんに話をして欲しいと言われていたので、居酒屋であーだこーだ。ちょっとは参考になっtかな? ただ、どんな分野でも、外からは良い所しか見えないけど、実際の現場はドタバタだからねえ。宇宙開発も、夢がありそうだし、上昇して行くロケットを見ると「おお」と思うけど、そのロケットの裏側には。。。 ま、難しいやね。
27日(月) 今日は良い天気。露天風呂をいただいて、10時前にさつ木荘を後にする。コパンでパンを買って、バス停でバスを待つ。乗鞍岳が白い優美な姿を見せている。風もないし、全然寒くない。

 バスと電車を乗り継いで、松本に着いたのが12時ちょっと前。松本電鉄のホームから望む常念と乗鞍がきれい。せっかく松本に来たのだからと、米芳で馬刺定食の昼食。で13時の「あずさ」に乗る。岡谷付近からの八ヶ岳、韮崎付近からの富士がきれいだった。新宿着15時40分。家についたのは17時半。辺りは既に暗い。やっぱり乗鞍は遠いか。


26日(日) 8時半から練習のえったんを送る車に便乗してスキー場へ。雪は極上で、1年ぶりでも快適に滑れました。ただし天候は雪時々吹雪でとっても寒い。1時間おきにコーヒーやらビールやら。

 2時に切り上げて、バスでさつ木荘に戻る。有馬記念はハナ差でグラスワンダー。ガッツポーズに続いてウィニングランまでしながら2着だったスペシャルウィーク/武豊はピエロでしたねぇ(まあ、昔蛭名が春天で同じようにガッツポーズしたけど、ウィニングランまではしなかったよなあ)。あとは、温泉入って、夕飯食べて、TV。久しぶりにゆっくりTVを見たような気がします。23時頃、寝ようかなと思いつつチャンネルを回していたら陽水ライブを見つけてしまい、ふとんに潜りながら見る。


25日(土) 新宿11時の「あずさ」に乗車。車内は6分の入り。駅弁を食べて、ひたすら寝る。松本着13時40分。ちょっとコーヒーを飲んで、14時半の松本電鉄。松本は晴れているものの、前方には灰色の雲。終点新島々では小雪が舞っていた。バスに乗り継ぎ。さつ木荘着は16時半。

 温泉に入って夕食。お腹一杯。夜はえったんのケーキ(美味でした)と灯台のワインでしばし雑談。えったんも来年は受験生で、進路をどうするか、悩みどころ。途中から選手交代で、今度はわかちゃんのプリントを解かされる。さすがにこの程度はすらすら解けて、面目を保つ。


24日(金) 研修も終わって、これで今年のお仕事はおしまい。さて、まだ時間も早いし、まずは品川のインターシティギャラリーでポンペイ展を見る。このインターシティ、最近できたみたいですがバブリーバブリー。ただ、駅からちょいと離れているのが難点。駅とインターシティの間の旧汐留貨物駅後は再開発中で、これが出来たらかなり苦戦を強いられそう。肝心のポンペイ展ですが、面白かったけど本当に見るだけの価値のあるものは少なく、1,500円はコストパフォーマンスが悪い。平日とはいえガラガラだったし、赤字だろうなあ。

 その後後楽園で有馬記念の前々日売りを買う。ここは日本の中で一番クリスマスイブらしくない場所かも知れない。東京駅に戻ってミレナリオを見る。本家の神戸ルミナリエに比べると短いし、イマ三くらい。しかも入り口のあたりは見物客と東京駅に向かうタクシーが交錯して、大晦日の夜は混乱しそう。


23日(木) 今日の研修の場所は上大岡(横浜から京急で10分)の高層ビル。本当は横浜市民用の研修施設だそうですが、利用者が少なく赤字続きで、一般へも解放したとか。ありがちな話やね。会議室、宿泊施設、食堂、ジム、コンピュータルームなんかもあって、良いとこでしたよ。夜景もきれいでした。ただ、さすがにこんな日に泊まっているのは我々だけ。我々がいなければ、(夜は簡単な懇親会をやったのですが)コックさんとか、給仕のおねいさんとか、X'mas のデートに行けたのにねえ。恨むなら何も考えてないウチの会社のエラいさんを恨んでね。
22日(水) 今日で今年のお仕事はおしまい(ただし、12/23-24は1泊2日で研修)。でもって、今日はいつもより30分早く家を出たのに、駅に着いたら人身事故で不通。結局1時間以上電車は来なかった。珍しいことはするな、と言う事か。
21日(火) 灯台が「ミレニアム」と言う言葉を初めて聞いたのは、超人ロックの少年キング版の第2巻「魔女の千年紀(ミレニアム)」。今から20年位前だから、聖悠紀は先見性があった。
20日(月) シャトルが上がりました。7月の打ち上げの際に水素漏れのトラブルがあり、その再開1号機です。実は今回も、12月上旬に予定されていた打ち上げが1週間延びて16日になり、その後もマイナートラブル続きで日延べ状態。結局「これ以上遅れるとY2Kにかかるから来年送り」と言う土壇場の19日(日本時間20日)に無事上がったのでした。この辺の底力はさすがNASAやね。

 今の予定では、着陸は17日。1968年のクリスマスイブには、月周回軌道上にあったアポロ8号から「Earth Rise」(荒涼たる月の地平線の彼方から青い地球が昇ると言う衝撃的な写真)が送られてきましたが、今年は1999年の区切りの年と言う事で、NASAの事だから何か企んでいることでしょう。ただ、Mission Control Center で「こちらヒューストン」をやっている連中は、クリスマス休暇が吹っ飛んでブーブー言っている事でしょう。


19日(日) 一昨日ベル前さっさしたので、今日は会社に行ってちょいとお仕事。さて、年賀状書かねば。
18日(土) 昼前に中山競馬場へ。今日は昼休みに競馬学校騎手課程(来春デビュー予定)の生徒の模擬レースがある。馬券を売らない以外は本物のレースと同じ。ちゃんと実況中継も付く。パドックの周回、本馬場入場、と進んで、いよいよゲートイン。ファンファーレはGIファンファーレ。この中には、これが最初で最後のGIファンファーレとなる生徒の方が多いはず。チャーー、チャチャチャー、チャチャチャーー(ジャジャジャジャン)、チャチャチャチャーー(ジャジャジャジャン)、チャチャチャチャーー(ジャジャジャジャン)、ジャージャジャージャージャージャージャージャーーー(パパパパ)、ジャージャジャージャージャージャーーーーージャジャジャジャーーーー。ワーーー。幸あれかし。しかし、スタートはこれまで見たこともないくらいバラバラだった・・・。

 さて、午後からは馬券。各レース300円ずつ(中山大障害は1,000円)買って、2レース当たり。1,500円のマイナスでした。まあ、天気もボチボチ。風もなくて競馬日和。ビールを片手に楽しく競馬が出来たし、良い1日でした。そして、今日の白眉は中山大障害。もう10年間このレースを見続けてきて、出走6頭で完走3頭なんて年もあったけど、今年は障害レース改革元年と言う事もあり出走15頭で落馬は1頭のみ。多頭数の迫力と、4,100m走って最後はハナ差と言う手に汗握る展開。馬券は外したけど障害レースを堪能しました。今年の中央競馬ベストレースと言っても良いと思う。あと、内馬場の馬券売場の改装が終了。きれいになったのはいいけれど、出口が1つしかないのはちょっと問題では?


17日(金) ベル前サッサして(ウチはフレックス)、特急で東京へ(田舎だなあ)。高石ともやコンサートを聞く。もう、10年以上続いている年末の恒例行事。久しぶりに楽しい夜でした。ただ、ちょっと風邪気味。喉がムズムズするし、頭痛がちょっと。。。

もうすぐ世紀末さ 
新しい時代が来るという話だぜ
一歩づつ地球踏みしめて行こう
つかみ取ろうよ見知らぬ世界を


16日(木) 灯台のアパートの周囲にはまだ畑が残っているのですが、最近は朝アパートのドアを開けると霜で真っ白な畑が目に飛び込んで来ます。今朝はこの冬一番の冷え込みだったとかで、畑のキャベツも真っ白。霜柱もガシガシ。でも、今年は風が強い日が少ないので、そんなに寒くは感じません。
15日(水) ううっ、ミカンが止まらない。
14日(火) 先週末から今週頭にかけての皇太子妃妊娠騒動は凄かったですねえ。ほとんどパンダ、トキ並み。考えてみれば、ロシア革命以降、「皇帝」の数は減りっ放し。パーレビ、ボカサ亡き後、60億の人類の中で「皇帝(エンペラー)」を名乗れるのは今上帝只一人(キングやクイーンはいますが)。その意味では、特別天然記念物並みの報道も当然といえば当然か。
13日(月) 明日は朝から筑波だし、と言うことで、今日は筑波の健康センターにお泊まり。ボーナスも出たし、とマッサージを受ける。ここのマッサージはハードだけど気持ちいい。しかし、肩を揉んでもらう時に「みしみし」音が出るのは情けなかった。翌朝起きたら、肩が筋肉痛だったのはもっと情けない(涙)。本当は1週間くらい連続でマッサージを憂ければいいんだろうけど。肩こりんの灯台でした。宝くじでも当たらんかなあ。
12日(日) ミネラルウィーターやレトルトカレーやカップ麺を買い出し。あとはお昼寝。
11日(土) 会社の人の家でX’masパーティ。沢山の人が集まって、楽しかった。ちょいとワインをに飲み過ぎ。
10日(金) 灯台の出す年賀状は100枚位ですが、1枚1枚自分の住所を書くのは面倒なので、エクセルでうりゃっと作って、ハサミでチョキチョキ切って、1枚1枚ペタペタ張ります。年に1度のこの作業、今日実施しました。年越しの準備がちょっとづつ進んでいきます。
9日(木) 何年か前に米騒動がありました。冷夏で米の生産量が低下したのが発端ですが、そこは日本の官僚、各国に買い付けに走ってとにかく量だけは確保し、日本へ運ぶ船も押さえ、年末には万全な輸送計画を立てました。いつ、日本の港に入港し、どういうルートで配送し、いつから店頭に並ぶか、この時点ではっきり謳われていました。ところが半年後、その輸入米がいよいよ店に並ぶ2日くらい前になってドタバタが発生したのはご承知の通り。

 2000年まで3週間余。1月1日に何が起こるのかは当日が来てみないと分かりませんが、この国では比較的楽観論が支配している様です。とは言え年末になれば、ニュースのネタ枯れからTVはY2Kの連呼となるでしょうし、この国ですからその時になって、ミネラルウォーターやカップ麺、レトルト食品、懐中電灯、電池、カセットコンロ用ガスボンベの争奪戦が始まるでしょう。灯台の予想では、バトルの開始は26日の日曜日。で、これが報道されて、御用納めの後の正月の買い出し時に非常用品を買っておこうと思っていた人たちが街に繰り出す29日からがクライマックス。

 さて、灯台の予想は当たるや否や。馬券の的中率からして当たりそうもない!?!(ごもっとも) ともあれ灯台はこの週末に買い出しの予定です。

 Y2Kに備えて1ヶ月分の食料を備蓄するも、笑い話以上の事は起きないさ、と高みの見物をするのも、これは各自の自由。その意味では、自己責任を日本人に問う良い機会なのかもしれません。ちなみに31日夜の国際線はガラガラで、ダンピングが始まっているそうです。NYから東京が2万円とか。


8日(水) クラス会の日、始まるまで時間があったので銀座をぶらぶらしましたが、ミキモトは凄いお客さんでした。X’masも近いしね〜。ただ、あんまり年の瀬って言う気はしないんですが。
7日(火) 今日は冬型。土浦は「筑波おろし」の強風が吹き抜けてます。駅から会社まで、風に巻かれて「ひえぇぇぇ」と言いながら歩く季節になったんですね。

 理科年表2000年版を購入。


6日(月) さおり様のページに前世の話が載っていました。決して魂の存在を否定する訳ではないんですが、魂ってなんなんでしょう。人間の中には魂があって、死ぬと魂は肉体を抜け出し、次の生命が生まれる所へ移っていく、と言うのが共通理解の様です。

 人間は40兆個の細胞から成っていますが、細胞1個に魂1つ、と言うわけではないようです。あくまで1人に1つ。今や、脳死の患者から取り出された臓器が何人もの人に移植される時代ですが、心臓と一緒に魂が別の人に移ることは無いみたいですから、魂はどうも脳と一緒にあるようですね。とすると、脳を持たない植物やキノコやゾウリムシは魂を持たない? ミミズはどうなんだろう。神経系は持っているけど、「脳」と呼べるほどの中枢神経系は持ってないから、魂は無いのかな。貝やイソギンチャクも、その意味で魂はない?

 ところで、人間の魂は人間専用なんでしょうか? 人間からサルやネコに生まれ変わることはない?

 Yesだとすると、人間がこの世に発生したのは数十万年前ですから、それまで人間の魂は何をしてたのでしょう。恐竜時代はどこにいたのかな? あるいは、サルから原人、原人から新人と言う進化に伴って、魂も変化して来たのかも知れません。共進化と言う奴ですね。それはいいのですが、キリストの頃の世界人口は数億人と言われています。今はその20倍。魂って分裂して増えたりするんでしょうか。増えないとすると、昔は生まれ変わりの競争率が高かったのかな?

 Noだとすると、今度は人間から人間に生まれ変わる確率が問題となります。確かに人間は、ほ乳類の中では数が多い。家畜とネズミを除けばほ乳類のほとんどは数万〜数十万しかいませんから。しかし、脳がある生物に魂が存在するとなると、この世に存在する生物の9割以上は昆虫になってしまいます。他にも、カエルやカメや鮭や雀もいるわけで、人間は全体から見ればコンマ何パーセントでしょう。しかも人間は命が長い分、生まれる子供は少ない。昆虫や魚は沢山死ぬことを前提に沢山卵を生みますから、人間に生まれる確率はかなり低くなります。

 例えば、人間の数が地球全体の生物の1万分の1で、1カップルの人間が産む子供の数は、他の生物のカップルの100分の1、他の生物の平均寿命を1週間とすると、2千年に1回しか人間には生まれない事になります(これはかなり甘い見積もりで、実際には何万年に1回となるでしょう)。

 もし生まれ変わりがランダムだとすると、人間から人間へ生まれ変わるのは、かなり難しい事になります。まあ、仏教で言うように因果応報で、人間は人間に生まれ変わる確率が高い可能性もありますが。ただ、確率は低くても、中には人間から人間へ生まれ変わる人もいますから、そう言う人が前世の記憶を持っているのかも知れません。


5日(日) 7〜8年前になりますが、秋から冬に変わる頃、喉が渇いたと自動販売機でコーラを買って、取り出し口に落ちてきた缶を取り上げようとして「アチィ!!」。コーヒーか何かを加温するつもりが、間違えてコーラを加温してしまったようです。
 ちなみに、電話でクレームつけたら、後日コーラの6缶セットが送られてきました。
4日(土) 芸大美術館所蔵名品展−近代日本美術の原点−が明日まで。前売り券買っちゃってるし、行くべか、と上野へ。開館の10時に美術館に着いたら入館70分待ち。やれやれ。寒い中8分待って館内へ。日本画って意外と見る機会がないので、その意味では面白い。ただ、日本人による日本の芸術を作り出そう、と言う情熱は認めるけど、努力と情熱があれば結果が付いてくるものではないな、と言う感じ。所詮西洋の模倣では、分厚い歴史を誇る彼の地の絵に適うはずもなし。その数十年前には浮世絵が西洋美術に激震を与えたのに、それを捨てて模倣に走ってもね。まあ、これは芸術に限らず、日本の政治経済文化全てがそうだったわけで、仕方のないことではありますが。
 それから100年、日本としてオリジナルの芸術として成立したのが実はコミックスだったりするわけですが。今時、若くて才能のある人間は、絵画ではなくてコミックスの世界に走りますからね。あと何年かすれば有名なマンガ家の原画が絵画のように高値で取り引きされる時代になるでしょう。

 夜は大学時代のクラス会。やっぱり古い友達と飲むのは良いですね。クラスが解散して15年以上経つけれど、そんな時間を感じない一夜でした。


3日(金) 明日はクラス会。ここ1ヶ月ばかり、オフ会の準備、帯広会の名簿作成、クラス会の準備、クラス会の名簿作成とドタバタドタバタしてきましたが、やっと一段落。
 で、前夜祭ということで、安いシチリアワイン(ピナブルーの赤)を買ってきましたが、ハッキリいってまずい(苦笑)。
2日(木) 12/23-24と1泊2日で研修に行く事になりました。12/27は23日(祭)の振休にして、12/28はどうせ会社に行っても一杯やっておしまいなので有休。となれば、「研修終われば正月休みじゃあぁぁぁ」なわけで、これでは真面目に研修受ける気になんてなるわけないよねえ。会社も少しは考えれば良いのに。
 基本的に、研修なんてもんは、その後の日常業務で繰り返し使う事に関して受けるなら効果もありますが、そうでない事柄では1ヶ月もすれば忘れてしまいます。今回はプロジェクトマネージャー研修だそうですが、ウチの会社みたいにプロマネとは名ばかりの雑用係の親分が受けても効果ないよねえ。マネジャーとは本来マネジメントの専任者であるべきなのに、そうでないんだもん。
1日(水) 駅で観光ポスターを見ていたら、「おっ、ルミナリエがある」。ところが、良く見たら「ミレナリオ」で、場所も神戸ではなく東京・丸ノ内。しかし、写真はどうみてもレミナリエのそれだよねえ。12/24からなので、12/24か25閉幕の神戸のは使えない。どこかにしまってあった去年の奴を引っぱり出して来るのかな。ともあれ、光のページェントとしてのデキは出色です。関東の人はミレナリオ、関西の人はルミナリエに行かれるとよいでしょう。ただ、男一人/女一人で行くのは悲しいものがありますが。