徒 然 草  1999年9月

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30日(木) 当HPもめでたく開業半年を迎えました。この間、訪問していただいた皆様に多謝。これからもまた、ボチボチとやっていきますので、よろしく。今週は夏休み明けなのでのんびりしたかったのに、諸般の事情で帰るのが遅い。実は既に、10月になっていたりして。
29日(水) 阪神大震災の教訓を生かすべく、神戸市の首脳が台湾入りしたそうですが、反面教師にしかならないんじゃないかなあ。
27日(月) 会社に行ってメールを開けて見れば、未読110通。読むだけで一苦労。便利なんだか不便なんだか。 

半期末で異動する人がちらほら。だもんで、今週は送別会が多い。HPをじっくり更新する時間がないぞい。


26日(日) 夏休み最後の1日。ここはやはり中山競馬場でしょう。5千円買って、4990円のバック。中々芸術的ではある。暑かったけど、ビールの美味しい日でした。その後、八重洲ブックセンターに足を伸ばしましたが、Tokai Walkerは売っていませんでした。残念。

 カナダの写真が出来てきました。天気が良かったおかげで、ナイアガラの滝の写真映えているのがうれしいな。


25日(土) 何とか無事に帰って来ました。しかし、特に前半はドタバタした旅でしたよ。はあ。

この間の出来事は、
カナダ旅行記「波乱万丈 ノバ・スコシア編」「疾風怒涛 ケベック/オンタリオ編
としてアップしました。


15日(水) では、いってきま〜す。
14日(火) はあ。ここ2週間はドタバタした毎日でした。明日から夏休みだけど、荷造りは全くだし、飛行機と初日/最終日のホテルとレンタカーだけは予約したけど、途中の計画は全くだし、いつもの事とは言え、こんなんでいいんだろうか?
13日(月) しかし、あの高速の渋滞も何とかならんかなあ。本来高速道路は最低速度以下で走ると罰せられるわけで、JHには最低速度以上で走れることを保証する義務があると思うんやけど。渋滞する場所は、日と区間を指定した枚数限定の通行券の前売りを行って、持ってない車は料金倍、とか。
12日(日) 目が覚めれば、まあまあいい天気。朝食を食べて、N田さんと畳平へ。ここは、一般車が登れる国内で最も高い所。荷物を降ろして、さあ出発。コロナ観測所を横目に見て、肩の小屋を過ぎると、いよいよ急登。ぜいぜい言いながら登って行く。体力落ちたなあ。N田さんはと言えば、鼻歌まじりにホイホイ登って行く。さすが、雲南省で高地トレーニングしていただけはある。

 畳平から70分で乗鞍山頂。雲が多くて、北アルプスは全く見えず。御嶽山も山頂が時々。それでも3000mの山頂で、あたりを見降ろしながら飲むコーヒーは美味い。

 畳平に戻って、車で再び乗鞍高原へ。「とくべえ」で蕎麦の昼飯。で、「さつ木荘」に戻ろうとすると、村長とせっちゃんとすれちがった。彼等はこの辺でグルメしていたらしい。一緒に番所大滝を見て、いがやレクリエーションランドでソフトクリーム。高原を渡る風が爽やか。でも、下界は暑いんだろうなあ。

 三たび「さつ木荘」に戻り、神戸に帰るせっちゃんを乗せた村長のパジェロは松本駅へと下る。我々は、お風呂をいただいてから松本ICへ。中央道は40km近い渋滞中。最近は中央道の渋滞も長くなってきたねえ。少しは景気も回復してるんだろうか。このまま行くと何時に帰り着けるか分からないので、塩山駅でN田さんを降ろし、渋滞に突っ込む。帰り着いたのは0時前。さすがにグロッキー。


11日(土) N田さんを拾って、流山ICから高速へ。ところが外環がいきなり事故渋滞。通過に1時間半かかると言うので下の国道に降りたら、こちらも動かない。仕方なく裏道を駆使して所沢ICへ抜ける。おまけに上信越道も、この前の豪雨で対面通行のままのところが渋滞。これも下を抜けたけど、トータル2時間半ロスした。はあ。

 佐久で降りてR141を南下。海の口の「ストローハット」で昼食と思ったら「準備中」の看板。中にお客さんが一杯いる所を見ると、ご飯がなくなったか。仕方なくもう少し先の「レストラン141」でミソカツの昼食。食べ終わったら14時でした。折角ここまで来たのだからと、野辺山の45mパラボラアンテナ、清里のホールオブホールズのオルゴールの演奏、ついでに清泉寮のソフトクリームと駆け足で回る。外環の事故さえなければ、もっとゆっくりできたのに。

 小淵沢ICから中央道に入り、松本ICで降りる。後は通いなれた道を「さつ木荘」へ(この夜のできごとは「Marten Villege」をご覧下さい)。


10日(金) 名古屋出張。毎日あわただしい。帰りの新幹線の中で、30分ほどウツラウツラ。はっと目が覚めたら疲れがドー。はあ。
9日(木) 今日はカナダ行きの航空券を取ってきました。もうすぐやねえ。しかし、まだレンタカーの予約はしてないし、ここんとこ忙しくてプランも全然詰まってないし。。。 ま、いつもの事ではあるけれど。
8日(水) 少年サンデーに連載されていた「GS美神 極楽大作戦」が終わりました。8年くらいの連載だったのかな。連載当初はただのドタバタだったけど、途中で「化け」ましたね。終わるのは残念ですが、これはも世の習いでしょう。
7日(火) 今日もパタパタ。明日もパタパタかなあ。
6日(月) なんか、バタバタした1日でした。はあ。
5日(日) 朝食を食べてキャンプ地を引き払い、袋田の滝と温泉を経由して会社に戻ったのは4時過ぎ。荷物を降ろして家に帰り着きました。皆様ご苦労様。

 で、夜 NHKで「熊野奥駆け」と言うのを見ましたが、参加者達が150kmの道のりで得たとされる事なら、灯台は旅の中で得てきたけどね。人生は旅だし、旅は人生だから。


4日(土)  今日・明日は会社のキャンプ。朝9時に会社に集まり、キャンプ道具(何故か、会社の備品にキャンプ道具(かなり本格的なもの)が揃っています)を積み込み出発。灯台の役割は、昨年入社の女の子2人のお供をして、食料品の買い出しをすること。買い出しリストを見せてもらったけど、品目・数量はもちろん、個々の品目の予算も書いてある。こ、細かい!!で、 1個1個を「わ、高〜い」「安い!」と言いながら買い集めて行く。やりくり上手やねえ。

 買い物を終えてキャンプ地へ。この頃、東京では土砂降りだったらしいけど、幸いキャンプ地の袋田は曇りで済んみました。火を起こして調理の開始。BBQ、サケのチャンチャン焼、お好み焼、クリームシチューとトマトシチュー。美味しい食事でした。後はお酒。灯台は0時には寝ましたが、若い連中は3時頃まで飲んでいたとか。


3日(金) 12月頭くらいにクラス会の幹事をやることになりました。大学1・2年の時のクラスの仲間同士で結婚する事になったと言うので、こりゃ何かやらねば、と。

 クラスが解散して15年余。ここに至るまで、2人の間には紆余曲折があったんやろねえ(しみじみ)。

 しかし、良いクラスだった。普通、50人もいればいくつか派閥ができるもんだけど、あのクラスはホントみんな仲良かったもんなあ。どこのクラスも大学入学時には「月に1度は飲み会しよう」と言うもんだけど、半年もすれば立ち消えになる。けどあのクラスは、解散まで毎月コンパしてたし、その後も2−3年に1回はクラス会。前回は3年前だったけど、52人中26人参加。今回は過半数を集めなくちゃね。


2日(木) やっと少しづつ涼しくなってきましたねえ。
1日(水) 今日は神戸でお仕事。打合せが終わったのが17時40分頃。今からだとタクシーは渋滞にはまる惧れがあるので、JRの和田岬駅へ。ここは山陽線の兵庫から1駅だけの盲腸線。しかも、朝と夜しか列車がない。駅に着いてみると、仕事帰りの(ここはM重工とK重工の造船所が並ぶ工業地帯)人々が、続々と列車に吸い込まれていく。8両くらいつないでいるだろうディーゼルは、120%の入り。これならJRも割に合うか。非冷房のキハ35の天井では、扇風機が唸りを上げている。

ベルが鳴って発射。単線をゆっくりゆっくり走り、5分で兵庫。和田岬駅は無人駅の代わりに、兵庫駅の山陽本線との乗り換え通路に自動改札があり、その手前には和田岬発の切符の自動販売機。この路線を乗ったのは、もう15年も前になろうか。あの時は客車だったから、歴史に取り残されたようなこの路線も、少しは進歩したのかな。切符を買って山陽本線のホームに上がり、アルミ色の電車に身をまかす。