夢 日 記 18
430. 灯台は会
社の人たち(全部で5-6人)と、名古屋に出張に来ていた。今日は前泊なので、とりあえず宿に着いたが、昭和時代の小学校みたいな部屋(中は
畳敷きだが)に雑魚寝するようなところで、皆でワラワラしている。
気がつくと翌日になっていて、しかも仕事場は今までいた部屋だった。いつの間にか、部屋の中に実験台みたいなのがあったが。台の上に資料を
広げてお仕事。他の人は明後日まで仕事があるが、灯台はこれを終わらせればおしまい。わざわざ来なくても良かったな。
仕事が終わったので、一人だけ駅に向かう。駅は、今時の橋上駅ではなく、やはり昭和の香りがする、1階に改札がある木造の駅だった。改札口
を入ってホームで待つ。電車が入ってきたので乗り込んだが、突然、凄まじい豪雨になった。放送が入り、30分ほど運転見合わせと言う。やれや
れ。携帯で確認すると、台風が足摺岬の南にあるようだ。モタモタしていると新幹線が止まって帰れなくなりそう。早く電車が動き出してくれない
かな、と思ったところで目が覚めた。
429. 灯台は見
知らぬ町でバスに乗っていた。昭和が香る商店街の中を、バスがのんびり進んでいく。
と、いつの間にか灯台は自転車を漕いでいた。しかも、高さが5mくらいもある自転車で、家の2階が横に見える。(本当に高さ5mの自転車だ
と、全長は10mにもなるが、夢の中なので自転車自体はあまり変わらない。) こりゃ、走っている時は良いけど、止まる時は上手くやらないと
エラいことになるなあ。道の駅みたいなのがあったので、そこの駐車場に入る。建物の横まで来て、さて、上手く降りないと、と思ったところで目
が覚めた。
428. 灯台は出社途中で、駅か
ら会社に向かって歩いているところだった。灯台の会社はフレックスなので、決まった始業時間はない。今日は9:15くらいに会社に着くく
らいだが、会社の人が全く見当たらない。あれっ、今日は9時から打ち合わせか何かあったっけ!?
そう思いながら交差点を渡っている最中、ふと見上げると、ビルの上に設置された時計(数字が電光掲示される)が、04:12を示してい
た。えっ、4時? 今が午前4時ってことはないよなあ。ってことは午後4時。俺、そんなに寝坊した!?
と思った所で目が覚めた。
PS 夢の中で渡っていた交差点は、赤羽駅東口の交差点。今はどうか知らないが、灯台が高校生の時には、交差点に住友銀行があり、ビル
の上には電光式の時計があった。
427. 灯台は薄暗い部屋の中に
いた。部屋の中には、オフィスで使う机が20台くらいあるが、机の上には何も乗っていない。そうそう、新しく移るオフィスの見学に来たん
だっけ。
正午になったので、昼飯を食べに行こうと外に出る(部屋は1階で、すぐ外に出られた)。ここは何処なんだっけ? オフィスの入っている
ビルの前は線路で、京浜東北線の電車が走っていった。そうか、東十条だった。しかし、ここからじゃ客先に行くのが遠くなるなあ。片道1時
間以上かかるもんなあ。そう思ったところで目が覚めた。
426. 朝、ヒゲを剃ろうと思って鏡を見たら、髪が真っ白だった。まあ、黒い部分もあるんだが、6-7割くらい
の髪の毛が白くなっている。最近、白髪が出てきたのは事実だが、昨日まではパラパラ程度だったはず。大きなショックのあまり一夜にして白
髪に、なんてのは物語ではあるけれど、一体何が起こったんだ?
手を頭にやって、髪の毛を数本抜いてみる。抜いた毛は、太さも形状も、何故かボールペンの芯にそっくりだった。1本の途中から白くなっ
ているが、その白い部分をこすってみると、古くなったペンキが剥がれるように、パラパラと落ちる。で、透明なチューブの中に、黒い液が見
える(本当に、ボールペンの芯ソックリ)。
頭を洗えば、この白いのの大半は落ちるかな。ただ、会社もあるし、頭を洗っている時間があるか、と思ったところで目が覚めた。